スギヤマカーサービスからのお知らせです。
商店街が要望していた「タウンマネージャー」が決定しました。タウンマネージャーとは、まちづくりを仕事として(報酬を得て)中心的に活動していく職業です。このタウンマネージャーに、中央商店街連盟の鶴田伸也会長が就任されました。人物に関しては、人望、経験、知識どれを取っても申し分ない人物ですが、だからこその心配事があります。それは、タウンマネージャーを取り巻く人間たちのことです。私を含め商店主の方たちは、いま自らのお店を守ること?で精一杯の時です。ついつい、商店街のことやまちの将来像などは、他人任せになりがちです。こんな背景の時に、こんな適任な方が就くことで、「鶴ちゃん、あとは任せたよ」って、雰囲気にならないかが一番の心配事です。では、どうすれば良いのか?細かくは書けませんが、タウンマネージャーを中心にした回りの仕組みづくりをする事です(この具体案は提案してあるが不採用でした)。なんせ、タンマネージャーを一人ぼっちにさせないことが、成功への近道だと思います。微力ながら私も協力しますが、一人の力だけでは如何せんどうにもなりません。何とか仕組み(組織)作りを成功させるよう活動していきます。
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