スギヤマカーサービスからのお知らせです。
メディアで聞いたことがある方もみえると思いますが、最近、ミツバチがいなくなっています。店頭にも蜂蜜が並んでいません。ミツバチがいなくなった理由は幾つかあるそうですが、一つは、女王蜂の最大の輸入国(輸入していたことすら知りませんでしたが)であるオーストラリアで病気が発生し、殆ど輸入が出来なくなったからだそうです。働き蜂は女王蜂を中心に組織的に活動していた事は知ってましたが、女王蜂がいなくなると、統制が取れずに働かなくなってしまうことは知りませんでした。ミツバチがいなくなると、ミツバチによって花粉を運んで貰っていた植物や果実は実ができなくなり、当然人間はそれらを食べることができません。地球の反対側にあるオーストラリアの女王蜂の病気によって、日本人の食卓へ影響がこうもあるとは、予想も出来ませんでしたが、このニュースからは、会社内での女王蜂的な組織構図だけでは行き詰まる事も、予測対策しなければならないことを学びます。
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