スギヤマカーサービスからのお知らせです。
先日、青年会議所からの依頼で98年当時(理事長を拝命した年)の写真の提出を求められました。元々、写真とかをきれいに整理して保管するタイプではないので、見つかるかどうか解りませんでしたが、僕の年だけ写真が無いのも恥ずかしいので、可能性のある所を探しまくってみました(笑)。そうしたら出てくるわ出てくるわ(98年の物は少なかったですが)。多分以前一度整理したんでしょうね(そんな記憶すら無いですが)、「仕事関係の旅行」「青年会議所関係」「商店街?町内会関係」「友達関係」と分けて見つかりました。見つかってしまうと今度はその写真一枚一枚の想い出が次々と浮かんできて、一通り見終わるのに凄い時間が掛かってしました。そんな中に、『手書きの手紙』が出てきました。現在、東京に住んでいる友達の奥さんからの、結婚式のお礼の手書き手紙でした。当時は単なるお礼と思った手紙でしたが、20年以上も前の手紙を、今改めて読むと、懐かしさは勿論のこと、その手書き文字の一文字一文字に、本当に感謝の気持ちが表れていて、瞬時にその時代にタイムスリップしてしまいました。早速、懐かしく友人に電話を掛けその事を伝え、お互い近況報告をしながら楽しいひと時を過ごさせて頂きました。青年会議所の子達の声掛けから、懐かしい手紙まで読み直すことが出来たことに感謝致します。ありがとうございました。そして、改めて手紙の力を感じさせて頂きました。
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