スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨日、損保ジャパン内にある整備工場の全国組織「AIRジャパン三河支部総会」が三谷温泉「ひがきホテル」で開催され出席してきました。本来は情報交換会と称した懇親会もあり泊まりの行事だったんですが、夜、別の用事があり泣く泣く懇親会を欠席し帰社してきました。総会での支部長並びに支店長の挨拶の中で、保険会社が捉えている数字からの景気分析の報告がありました。昨年9月以降の不景気を保険会社的数字で表しているといわれている『保険契約解除(保険料が払えずに保険会社から解除される事)の数』は三河支部の中で断トツに安城支社がトップを走っていたそうです。自動車関係にお勤めの方が多いことから、豊田市や刈谷市の方が多いと思っていましたので、この数字を聞いてビックリしていました。年間3000人のペースで市民の数が増えてきた裏返しでしょうか?その解除の増加数が「5月で底を打ったようだ」との事です。実際、今朝の新聞でも経産省の発表でも「5月底打ち」と言われたり、株価も1万円を超えてきたりと、期待感も含め緩やかな右肩上がりなのか?右肩下がりが止まったのか?いずれにせよ、景気が緩やかにでも回復することは良いことです。実感という言葉に直面するにはもう少し時間が掛かるかも知れませんが、本当にチャンスと捕らえて具体的に動くことは変わりないと思います。
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