スギヤマカーサービスからのお知らせです。
18日から中国に行って来ましたので、久し振りにパソコンの前に座りました。不在期間内の三日間は営業していましたので、伝票が山のように積んであります。不在でも会社が回ると言うことはありがたい事です。ところで、今回初めて北京に行ったのですが、日本の四国ほどの大きさの中に1200万人が住み、昨年のオリンピックに向けての急速な整備で、本当に素晴らしい建物や施設が立ち並んでいました。一番の想い出は、到着した18日の夜の事です。その夜は10月1日に行われる「建国60周年記念パレードのリハーサル」を行うと言うことで『超・厳戒態勢』が布かれていました。ですからホテルに帰る際に一時拘束されたり、ホテルに着いても、当然外出は禁止!部屋の窓も開けることすら禁止されていました。そんな中でも少しの隙間から見えた「リハーサル」は、不自由さを吹き飛ばす程の凄さと「流石!中国」と唸らせるほどの人の多さでした。「戦車」「ミサイル車」「移動パトリオット」「戦闘機」・・・など、豊川の自衛隊で見たものとは違うタイプでありました。また、ディズニーランドの電飾パレードを超えるほどの改造車を中心に一グループ1000人強の団体が綺麗に整列して、次から次へとパレードしてきます。リハーサルが終わったのは朝の3時。信号機は勿論、案内板なども取り除いて行うなど、共産主義国の凄さを垣間見ました。明日以降も機会があれば中国の体験を書き込みます。
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