スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨日23日、第3回カリアンナイトが開催されると言うことで、隣の刈谷まで視察?に行って来ました。商店街の真ん中を流れる小川?に、愛知教育大学の学生が作ったという「行灯」等のイルミネーションが綺麗に置かれていて、午後5時からのその点灯式には間に合いませんでしたが、刈谷駅周辺の54軒の飲食店が参加した「刈谷飲み歩きガイド」を手に、刈谷の駅前に点在する初めてのお店3軒に入ってみました。前売りチケットは頑張って3500枚ほど売られたみたいで、道路・お店はどこも人で溢れ、活気ある街のイメージを強く植え付けられました。チケットは前売りで3000円、5枚に切り離し出来るようになっており、一枚のチケットで飲み物1杯と、そのお店自慢の食べ物が食べられます。3軒行ったお店では、満足いく内容のお店とまた行きたいとは思わなかったお店とありましたが、普段入ることが無いお店に入れたり、お店にとっては、入店の敷居が低くなったりと、とても良い企画だと思います。聞くとことによると、刈谷市商店街連盟の開催ではなく、刈谷駅前商店街と刈谷桜町商店街の2単組共催だそうですが、お店や空き地でコンサートが開かれていたり、メイン会場でもイベントが目白押しなど、大変盛り上がっていました。この形のイベントを安城市にそのまま持ち込むことは難しいですが、入店の敷居を下げるイベントは次に繋がりやすいので、大いに参考になると思います。刈谷市のほかのイベント情報は知りませんが、今回と違う対象者のイベントにも参加してみたいです。
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