スギヤマカーサービスからのお知らせです。
先日、付き合いは古く中学時代からの尊敬する友達の所に行ったときの話です。彼は商社に勤めているので、昔から色々なものを売っていました。ところで、今は何を売ってるの?と聞いた所、蛍光灯の光を蓄積して、電気が切れたら光る素材の物を売っている、とのことでした。そう言えばと、弊社の第2工場の奥にある事務所(旧事務所・現社員休憩所&部品庫)ですが、最後、戸締りをして自宅に戻る際、最後にその事務所の電気を消して施錠するから、一番奥にある事務所だから、電気を消すと真っ暗で荷物を持ちながらだと、左右にぶつかりながら出て行くんだよと嘆いていました。そうしたら昨日、その話を覚えていてくれて、来社して頂きました。勿論、その素材を持ってきて早速奥の事務所の蛍光灯にカバーして頂きました。覚えていてくれたありがたさは言うまでも無く、そんな行動をさり気無く行ってしまう彼の優しさは、昔からの憧れでした。昨夜、電気を消し、その明るさの基ぶつからずに事務所を出て行ったことは言うまでもありません。自分のことを知らない所で想っていてくれるってことは、本当に嬉しいですね。私も誰かにさり気無くしてみようっと(無理かな・笑い)
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