スギヤマカーサービスからのお知らせです。
この言葉は、私が大好きだった漫才師「横山やすし師匠」が末期な頃病院のベッドで奥様に言った言葉です。皆さんも破天荒な漫才師として記憶にあると思いますが、漫才に関しては本当に天才的だったと思っています。彼はあ~見えても、繊細に事前打ち合わせを繰り返し行いながら、練習を繰り返し行ったことを見せない漫才を行うことを心掛けていたみたいです。私も綺麗な言い方をすれば、水面下では足を素早く掻いているのに水上では優雅な泳ぎを見せている白鳥のようなタイプが大好きなんですが、正にやっさんはそんな芸人だったと思います。今日はそのやっさんの命日です。1996年の今日夕方51歳の若さで他界されました。前日に相変わらずビールを大量に飲み、家族に「調子悪いから、横になるわ。明日病院に行かんといかんな~」と話した数時間後、呼吸をしていないやっさんに奥さんが気が付き救急車を呼んだが間に合わなかったそうです。今日はやっさんが使っていたギャグを書き込みご冥福をお祈りいたします。
「マンマンちゃん、あんっ!」
「ションベンばぁチビリますたい!」
「スポンサーにベンチャラ!」
「毎度!横山や!」
「怒るでしかし!(しまいに~)」
「メガネ、メガネ・・・(メガネを探す時に言う)」
「正味の話」
「どないやっちゅう~ねん!」
「かわりべんたん、かわりべんたん(かわりばんこのい代わりにこの語を好んで使う)」
「持っとけ弟子!(と言って上着を舞台袖に投げる。大抵投げ返される)」
「きよし「お嫌いですか?」やすし「お好きです」」
「紙の御前に未を委ねたる、○○殿の願いを叶えたま~え~」
Copyright (C) sugiyama car service. All Rights Reserved.