スギヤマカーサービスからのお知らせです。
先日お客様宅を訪問させて頂いたら、縁側で松葉杖を抱えながら立ってみえました。「どうしたんですか~!」と尋ねたら、「趣味の自転車走行していた際に、転んで骨折ですわ」って、答えが返ってきました。そうそう、このお客様は、仕事柄日頃余り動かれない職業なので、少々太り気味の体系に嫌気がさし、社会保険中央総合病院内科部長「山田春木様」著書『先生、どうやってヤセたんですか?』に感銘を受け、本の内容を実践した所、想像以上に減量できたそうです。その本の勧めの中に自転車運動があり、最近では豊田市の水源の奥まで往復されていたそうです。それだけ自転車を身近にされていたんですが、いつものように自転車を走行していた際に、ちょっと気を緩めたら石に乗ってしまい、そのまま転倒!自転車が上から降ってきて、後は記憶が無く、気が付いたら病院のベットに寝ていたそうです。私も今は歩いていませんが、以前歩いていた時も、後ろから来る自転車のスピードに恐怖に感じる事も多々ありました。また、酔っ払って自転車で帰宅途中も、電信棒にぶつかり転んだことも有ります(例えがちょういと違うかな)。されだけ、自分の意思と違う(自分の能力以上の)速度が出る自転車ですが、走行中ハンドルが外れる事故が多発しているそうです。その殆どが『折りたたみ自転車』だそうですが、ハンドルが外せる折りたたみ自転車はハンドル位置を低くすればするほど固定金具が緩みやすくなることが、その後の検証で分かってきたそうです。特に女性やお子さんの力では、メーカーが求める力での締め付けが難しいそうです。身近な乗り物なだけに、ついつい管理をおろそかにしがちでもありますが、下手すると骨折事故にも繋がることを今一度考えなければならないですね。
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