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この週末から今朝まで、参議院選挙に名古屋場所初日、全米女子オープンそしてワールドカップ決勝戦と、世界中で注目される話題が多々ありました。そんな中やはり参議院選挙を今日は取り上げなければならないでしょう。昨年の8月の政権交代に対する通知表とか、消費税10%の選挙とか、話題が一杯ありましたが、結果として民主党(与党)の惨敗で終わりました。この結果を分析する力はありませんが、TVを見ていて思うのですが、全国の選挙事務所からの中継で当選した人の言葉にふと疑問を持ちます。当選した人は、応援してくれた人たちへのお礼を述べ今後の活動を宣言されていますが、昨年の衆議院選挙後もそうでしたが、お一人お一人の言葉を聞いていると、「頑張れよ~」って思いが伝わってきますが、多くの人の言葉を聞けば聞くほど、その後の国会の進め方との差を感じます。どうして一人ひとりはあんなに志し高く意欲満点なのに、いざバッジを付けて登院すると、顔が見えなくなってしまい、聞こえてくるのはえっ!っていう法律や負の事ばかりなんでしょう。霞ヶ関に魔物がいるなら、国会の場所を変えるとか考えた方がいいんじゃないのかな?マスコミにも原因は多いと思いますが、国会議員の数の多さも原因にあるんではないのでしょうか。もっと、一人ひとりが目立ち活動が見えるような仕組みにしないと、投票した人の気持ちは無駄になりそうです。私の持論ですが、物事を単純に考えれる事こそが本質が見えてくるものです。人の多さも複雑化させる原因です。是非、数を減らし、人r一人がクローズアップされるようにして下さい。
・・・・・スペイン万歳!万歳!万歳!・・・・・
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