スギヤマカーサービスからのお知らせです。
「エコカー減税」とか「購入補助金」とかは良く聞く言葉だと思います。その補助金は今年9月末までの期限付きです。また、当初予算が一杯になれば期限前でも打ち切られてしまう制度です。実はその補助金の扱いで各ディーラーによって対応がまちまちになり始めました。弊社は今月販売が好調で、普段の2倍の台数が月の前半で売れていますが、やはり「エコカー減税」や「購入補助金」のお陰は相当あります。先日の話、平成6年の軽自動車にお乗りのお客様ですが、新車からお使いになられているんですが、走行距離は16年乗って約5万Kmですから、「まだまだ乗れるよね」って話でしたが、「今ならこのお車を12.5万円(新車が軽自動車の場合です)で国が買ってくれますよ」って話から代替して頂く運びになりました。やっぱり決め手にはなりますよね。で、どの車に決めようか?色々と検討する為に各ディーラーで話を聞いていると、「期限の9月末まで大丈夫です」と言い切るディーラーがあれば、「万が一支払われない場合がありそうですので念書を記入頂いています」と言うディーラーもありました。勿論購入する車の納車時期によっての違いは分かりますが、国の制度(支払いが国である)にも拘らず窓口であるディーラーでこんなに差があるのはおかしいですよね。各ディーラーに指摘した所で解決しませんが、お客様が不安になることは間違いないです。良い制度、使い方によってはトラブルの元!になってしまいます。どちらにせよ、新車での代替を検討されているなら、お盆を一つの期限で考えられたほうが良さそうです。
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