スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨日は忙しい20日にも拘らず、疲れが出たのか?夏バテなのか?午前中少し横にならせて頂きました。決して睡眠不足ではなかったのですが、横になれたことで午後からは仕事に復帰できました。さて、最近朝刊に安城市のことが良く掲載されるようになりました。中日新聞の記者のお陰かも知れませんが、市民に取っては良いことです。今朝は来年の2月に予定されている「安城市長選に永田市議会議員が立候補の気持ちを固めた」という記事でした。現市長は二つ上の先輩、永田君は10歳下の高校の後輩と、二人とも親しいので個別の応援はしにくいですが、安城市民の為に具体的に方針(マニフェスト)を提案して頂き、その方針を公開し比べるチャンスがあれば選択しやすくなるのでしょう。ただ昔から疑問に思っていたんですが、それは我が安城市民の選挙に関する意識についてです。例えば前回の市長選は対抗馬が出ず無投票という情けない選挙でしたが、その前の選挙は57%の投票率でした。因みにお隣の刈谷市の市長選の投票率は66%を超える数字でした。決して66%が納得できる数字かは分かりませんが、その後の刈谷市の方向性が広く市民に伝わっている政策を実現している姿と、この7年間特に何も動きが無い政策を実現している安城市との差はあながち投票率の差から来るものでは無いとは否定は出来ないのではないのでしょうか?刈谷市には幸か不幸か市民オブズマンがありますが、安城市には有りません。決してオブズマンが全てだとも思いませんが、現市議ではチェック機能が働いていないようなので、オブズマンもありがたい存在なっていることは間違いないでしょう。チェック機能を持つオブズマンを立ち上げるのは出来ませんが、この低い投票率を何とか60%台くらいに乗せたいとは真剣に思います。舞台背景などや天気に左右されることが多いといわれますが、自分の住んでいる市のトップを決める選挙です。選挙に行かなければ市のサービスが受けられないようにすることは出来ませんが、近いペナルティーが与えられるようなものは出来ないでしょうか?ペナルティーは冗談としても何とか投票率を上げる努力はしていきたいものです。
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