スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨日、三重県の長島温泉の花見月・大河の間に於いて「西三河中部自動車協同組合30周年記念式典」を開催しました。開催したというのは、現在この組合の理事長を拝命されているので、所謂主催者だったからです。私のやり方は私を含めた理事というのが5名いるんですが、各理事にそれぞれ役割分担させて頂いて、幾度の打ち合わせを重ね本番を迎えるという方法です。その昔「準備にゴールは無い」と言われた方がみえましたが、正しくその通り!リハーサルをすればするほど判断を求められる場面が増えてきます。妥協は許されないですが、納得する基準をどこにするかで判断していかなければなりません。テーマは「温故知新」。今は引退されていますが創立当時の方達にも出席頂き、現在の状況を見て頂きながら昔話に花を咲かれて頂きました。また、二世の方たちで作る「新和会」主催のビンゴゲームで大いに盛り上がり、これぞ3世代交流懇親会が設営できました。私は前の晩から胃を痛めながら理事長挨拶を考えておりましたが、毎度のこと「まっ、何とかなるでしょう!」の心意気?で望みましたが、久し振りに頭が真っ白になってしまいました。そんな心地よい緊張を体験させていただけましたが、これも役得なんでしょうね。今回どうしても参加して頂けなかった初代理事の方にも今回のお誘いの為に久し振りに会えたし、結局忙しく心配事が多かったけど役得を楽しめたような気がします。さて、この組合の本来の目的は「車検」です。今年は台数が相当減っています。今日から増車の為に更に対策を始めていきたいと思います。
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