スギヤマカーサービスからのお知らせです。
最近ラジオでこの災害伝言ダイヤルの話が良く流れます。決して予知を意識しての放送ではないでしょうが、災害の準備はしないよりした方がよいに決まってるので耳を傾けてみました。この災害伝言ダイヤルは名前の通り、災害時に自宅の固定電話や携帯電話が不通になり、家族や知り合いと連絡が取れなくなった時などに活躍する電話番号です。具体的にはどこからの電話から「171(居ない、覚えると良いかも)」に掛け、次に「1」を押し-事前に家族や知り合いで決めた電話番号を入力、その後「録音(例:○○です。生きています。どこどこに避難しています)」。という感じです。で、聞き方は同じく「171」「2」を押し、決めた電話番号を押すと、誰かの録音が聞けます。とは言え中々パニクッている時には思いださないものです。だから日頃から練習しておくのも良いかも知れません。とは言え、年中掛けられる電話番号ではありません。最初に言ったように災害が発生した時(地震の場合は震度6以上)しか繋がらない電話番号ですので、どうやって練習するかというと、現在の防災週間(9:00~17:00)と毎月1日(24時間OK)と正月三が日は繋がります。一度ご家族知り合いでルールを決めておくと良いかも知れません。蛇口をひねると自然と水が出ている時に断水の話は聞く耳を持たれませんが、水のありがたさを知っている人(経験でも知識としても)は是非多くの人にお話をしましょう。
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