スギヤマカーサービスからのお知らせです。
専務が研修で昨日から三日間川崎市へ行っています。今年度の目標である、社員の技術アップ研修への参加と、新技術導入の一貫で行っています。車の不調は、今や従来の音を聞いたり臭いを嗅いでの「勘」では中々原因が探求が出来なくなっています。そこで、以前から導入を検討していた「コンピューター診断機」の採用を先月決めたので、その導入研修のです。コンピューター診断機は以前から使用していましたが、今回更に進化した診断機を導入しました。企業目標としては、業界全体でこのような診断機を導入して貰い「人間ドック」ならぬ「車両ドック」の市場を作り出していきたいことです。整備はどうしても故障してからの修理というのが一般になってしまっています。法定点検などをしてみえる方は予防整備には抵抗が無いのですが、点検受験比率から言っても、まだまだ予防整備には抵抗がありますし、へたすると過剰整備で訴えられてしまいます。しかし、今後コンピューターを取り入れた車両がます案す増えてくると、突然異常を示すランプが点灯したり、突然エンジンが掛からなくなったりしていく可能性が強いです。ですから、予防整備という習慣を作っていかなければ、道路で止まってしまう車が笛事故の原因に成りかねません。業界上げて推進いていくことなんでしょうね。それにしても、いつも専務におんぶに抱っこの会社ですから、専務が居ないとバタバタです。いつも居る人が居ないと分かるその人の価値ですね。社長は居なくても損傷無く廻っている会社も寂しいですが・・・。
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