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先日の日曜日(26日)に、アメリカの駐日大使のルース氏が16年ぶり(4人目)に長崎市の長崎原爆資料館にご夫婦で訪問されました。併設する爆心地公園の原爆落下中心地に献花され犠牲者を追悼されました。今回の訪問は言うまでも無く「核兵器の無い世界を求める宣言」のオバマ大統領の決意からの行動だそうです。資料館では「深く心を打たれた。『核兵器なき世界』の平和と安全を求め、すべての国々とともに働く決意をさらに強く認識させてくれた。偉大なこの都市の不屈の闘志を見せてくださったことを感謝する」と記帳し、英語で読み上げられました。一時前の話ですが、私も『戦争』に興味を待ったことがあり、沖縄の「ひめゆりの塔」を皮切りに、鹿児島の「知覧特攻隊記念館」、東京の「靖国神社資料館」、広島の「原爆記念塔資料館」を訪問し関係書籍に目を通したことがありました。知らない世界にも拘らず、場所によって表現が大きく違うことにビックリした記憶があります。今後も核兵器について語る資格を持つには、広島か長崎の資料館で印鑑を貰うとかして、まずは現場を見てからにして欲しいですね。
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