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過去の「文化の日」に雨が降ったことが無いそうですが、昨日も晴天に恵まれました。久し振りに予定の無い休日だったので、飛騨高山の「高山ラーメン」を食べに行ってきました。まずは行き方で悩み「休みの昼間のビールは最高」という記憶から公共交通機関で行くことに決めましたが、電車でと思って調べてみるとこれが結構掛かるんですね。で、アドバイスを頂いたのが「高速バス」でした。過去の人生に於いて「高速バス」の経験はありませんでしたが、調べてみると往復に費やす時間はほぼ同じですが、費用は往復で6000円も違うことがわかり当然のようにこの手段を選択したわけです。とはいえ、バスのチケット購入場所は?バス乗り場は?バスの降車場所は?などなどの疑問も簡単に解決し(以外に便利です。因みに乗車場所は現在名古屋駅西側のビルの1階ですが12月からは西口ロータリーに移ります)、途中渋滞があり予定より40分ほど遅れましたが(これが安い原因か?)今回の目的の高山駅前ロータリーに到着しました。早速下調べしてあったお店に一直線で向かい暖簾をくぐってみました。事前噂は、何故か中華帽を被った親子?が店内の調理場に立ち2種類しかないメニューを淡々と作ってくれます、だったんですが、外見は噂どおりのいでたちで淡々?ともくもく?とラーメンを作ってみえました。店内は入った時は座敷テーブルが二箇所空いていただけでしたが、帰る頃には満席になっていました。ご存知だと思いますが、高山ラーメンは中華そばとも言われているとおり、出てきたどんぶりは見た目からもラーメンみたいでした。味は聞いていた高山ラーメンのあっさり味とは少々違い濃いめの味でした、麺は噂どおりインスタントラーメンの麺みたいでした、シナチクの味も麺やスープに合っていて全体としてこれが「高山ラーメン」なんだと満喫し店を後にしました。帰りのバスの予約時間までまだ1時間半ほどありましたので、食べ物の目的の「飛騨牛串」「みたらしだんご」「飛騨まん」「地酒試飲」「飛騨牛すし」・・「生ビール」を堪能して訪問目的予定の「古い町並み」「高山陣屋(昨日は文化の日で無料開放されていました)」「赤い中橋」と見学してきました。全体の印象については少々唐口ですが「お迎えの心が乏しい地域」と感じてしまいました。観光客の方が常時訪問されている為なのか?店に入っても「いらっしゃいませ」の声一つ無し、横断歩道で立ってても地元ナンバーは一台も止まって渡らせない・・・などなどでした。が、高山の風情やボランティアの観光係りの方やお年寄りの方が行っている味のあるお店など休日をぶらつくには最高でした。当然のことのように帰りのバス内では爆睡(いびきをしていないか心配)しちゃいましたが、行きのバスの車窓から見えた紅葉はまだまだでしたが、一ヶ所(どこか不明)本当に素晴らしい紅葉も見ることが出来ました。楽しい時間を過ごせました。
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