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「老体に鞭」は良く聞く言葉だと思いますが、昨日は正に「靭帯に鞭」状態でした。日曜日に降った雪が未だ残る中、昨晩「フットサルまちカップ」が開催されました。朝から「今日の試合は無いよね」という雰囲気の天気でしたが、午後4時頃主催者から「今日は開催します」との連絡が悲しくも入ってしまいました。その時点での出場予定選手が6名、会場に行ってみたら一人は体調不良で欠席の5名、それも時間まで揃ったメンバーは3名しか居ません。私は昨年に12月の練習時に右ひざの靭帯を痛め出場が微妙、これでは無念の出場辞退になってしまう、ここで主催者に事情を話した所助っ人2名をお借りでき何とか試合には出場できる運びになりました。ただビックリしたのは、この助っ人が若い頃全国大会出場経験者だったということです。ボールのホールドが凄いというか!ゴール位置が頭に入っているのでとても無理という角度からのシュートも決めてしまう、など我がチームで良かったと言うか、彼らのお陰で相手チームとの力の差も埋まり何とか試合になりました。全部で4試合でしたが3連敗の後、何とか最後に1勝出来面目?が立ちました。こんなチーム状態でしたので、ずっとベンチで観戦するほど腹が据わっていない私は、みんなの手前ついつい試合に出場してしまいました。出場している時は最大限膝をかばっての動きでしたが、性格的に熱くなる私を押さえる事は出来ず動いていました。ですから今日は朝からまた右足の膝が伸びない状態の歩きをしています。年齢から痛みは多分明日か?明後日頃感じられるとは思いますが、痛みが以前より増さないことを祈っています。
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