スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨年の9月のエコカー新車に補助金を出す制度が終了してから、新車販売が極端に落ち込んでいることはマスコミの報道で良く聞いていると思いますが、この状況の裏側で、新車が売れない→下取車が無い→良質な中古車が無い状況が続いています。需要と供給ですから供給する物が無ければ価格は高騰します。需要が多くての価格高騰では無いので良質物だけの高騰ではなく全体に値がってしまっています。現在はまだ円高状況ですから中古車の輸出が活発ではないので価格高騰の後押しをしてないだけ救われています。お客様に「そろそろ代替されたら」って、お声掛けしても「替えたいけど欲しい車が無いんだよな~」って言われます。供給する側のデザインと需要側の多種類の感覚とにズレがあるんでしょうかね?商売(経済)は難しいですね。
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