スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨日、プリウスcをご検討して見えるお客様の所に「スモールHV(ハイブリッド)ご注文承り書」と解説書(雑誌の抜粋)をお届けし説明に行ってきました。以下お客様にご説明した内容を記載します(と言っても、雑誌の切り抜きそのままですが)。今朝の新聞にも商用車のHV記事が掲載されていましたがいよいよ本格的にHVシリーズがラインアップされそうです。現在、プリウスαは納車までに一年かかると言われていますが、月販台数で言えばホンダのハイブリッドフィットであります。159万円と言う価格が後押ししていることは言うまでもありません。が、がですトヨタにしては珍しく価格を150万円台での発売を計画しているのがプリウスcだそうです。JC08モードでも40.0Km/Lを達成しているそうです。実燃費においても30.0km/Lは伸びるそうです。(もともとホンダのハイブリッドとトヨタのハイブリッドを比べること自体が間違えのような気もしますがね)ハイブリッドフィットの燃費は10・15モードでも30.0km/Lですから実燃費から言えば45%以上は燃費が良いことになります。ボディーの大きさは現在のヴィッツとほぼ同じ大きさです。また今回の車は居住空間にも工夫がされていて、電池をラゲッジでは無く床下に置いたことによりフィットのも負けない居住空間が確保されているそうです。こんな車ですから発表まで待っての発注だと、現在のプリウスαの納車時期をはるかに越える待ち期間になりそうなプリウスcが予測されることから予約を取り始めたそうです。マツダからもハイブリッドではなく10・15モードで30.0km/Lを記録し140万円台での自信作のデミオも発売されています。ダイハツも第3のエコカー(アイドリングストップ)を今月20日に発表されます。今後エコカーと言えば最低でも30・0km/L無ければエコカーといえない時代に入りそうです(スタンドは益々大変ですね)12月26日発表予定のプリウスcでGショック(ふる!)ならぬCショックが訪れそうですね
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