スギヤマカーサービスからのお知らせです。
日曜日に一枚の訃報が入りました。車検工場を一緒に運営している整備工場の大将が土曜日にお亡くなりにならてしまいました。今年の6月には一緒に旅行に行かれていた方ですが、聞く所によると8月の始めに胃カメラを飲んだ時点では既に末期がんだったそうです。どちらかと言うと早期発見早期治療を唱えていた方だったからその知らせを聞いたときには本当にビックリしました。体格も良く常にニコニコされていて人との接し方が非常に優しい方だったので、お休みの間での訃報連絡や通夜にも拘らず昨晩の通夜は本当に多くの方達が訪弔されていました。62歳と言う本当に若い人生だったのも本人にとっては悔しさが一入だったと思います。ご長男の方がまだ学生さんであることからでしょうか?奥様が喪主を勤められておられましたが、最後のお礼の言葉で訪弔された方たちに対して身内のことではなく訪弔者の健康を気遣う挨拶をされるなど、本当に気丈に対応されていた姿に感銘を受けました。今後も同業社としてお付き合いが続くでしょうから、私に出来ることを声を掛けていきたいと考えます。本日の葬儀も出席させていただきますが、本当にご愁傷様です。
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