スギヤマカーサービスからのお知らせです。
先日、自転車で交流広場(更生病院跡地)を走っている時に、突然「手放し運転」をしてみたい衝動に駆られチャレンジしてみました。高校まで通学は自転車でしたのし、その頃は手放し運転で何キロも走っていた記憶があったので意識をして乗るような動作ではないと思っての行動でしたが、“年のせい”か“冬の着込み過ぎのせいか”手を放す瞬間に『不安が過り』足に力が入ってしまいハンドルがぶらつき!一瞬にしてハンドルに手が戻ってしまいました。えっ!?と、再度チャレンジするものの、またまたハンドルに手がくっ付いてしまいます。えっ!!何これ~?意地になってきて、もう少しで広場を通り過ぎる所でしたが、ユーターンをして再度広場の中心点に戻り再々チャレンジ。チャレンジを繰り返すうちにハンドルから手が離れる時間は増えてきましたが、とても高校生時代の運転には程遠い運転でした。読んでいる方には、転んで大怪我・・・なんて結末を期待されたかも知れませんが、申し訳ありませんがご期待には添えませんでした。それにしても35年以上の月日の長さを改めて感じた事件でした。現実を直視する事にしなければなりませんね。
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