スギヤマカーサービスからのお知らせです。
秋田県で「無人のパトカーが民家に突っ込む」と言うニュースを聞いたことがありますが、内容を聞いてビックリ。派出所の婦警さんが、パトカーのエンジンを掛けようと、ドアを開け外からエンジンキーを回した所、ギヤが入っていてそのまま走り出し、県道を横切り向かい側の民家の玄関に衝突して止まったそうです。一人のけが人も出ずに済んだ事は良かったんですが、まず、車のエンジンを掛ける時は、運転席に乗ってから周りの安全を確かめエンジンを始動させることは自動車学校で習ったと思います。基本を怠った結果である事は明白ですが、私がビックリしたのは、ミッション車(チェンジのある車)で、クラッチペタルを踏まなくてもエンジンが掛かってしまう車両の年式です。同じようにエンジンを掛け不幸にもお子様を牽いてしまった事例の多発から、ミッション車はクラッチを踏まないとエンジンが掛からなくした法律施工から、確か10年以上は経っていると思いますが、そんな年式の車両をパトカーとして使用しているとは、いくら税収減とか、公共車両の使用年式が決まっているとかでは無く、公共車両からでも新車の購入で景気回復に協力頂けるとありがたいです。
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