スギヤマカーサービスからのお知らせです。
本日6月1日より、改正道路交通法が施工されます。大きな改正は2つあります。一つは、酒気帯びの行政処分の強化。もう一つは、75歳以上に認知機能検査の導入です。酒気帯びに対しての罰則は即取り消しにした方が良いと考えているので、まだまだ甘い罰則だと思います。もし、どうしても飲まなくてはならなくなってしまった場合は、私が良く利用している「代行運転 轟(とどろき)」をお勧め致します。予約番号は080-5128-0110です。まだ、始めた所で、車の台数が無いのですが、親切&リーズナブルに代行して頂けますのでまたご利用下さい。さて、もう一つの75歳以上の方の更新時に手数料650円を支払って「講習予備検査(認知機能検査」」を受けることが義務化されました。私も早速受けてみました(インターネットで問題は検索できます)。今回は「心配はない」と言う結果が得られましたが。少々疑問に思ったり、回答に不安を覚えたりすることもありました。検査結果は(1)記憶力・判断力が低下(2)少し低下(3)(低下の)心配はないの3段階です。結果が(1)だとしても直に免許取り消しになることはないそうですが(逆に不安な気がしますが)、信号無視など特定の交通違反をし、専門医に認知症と判断されれば取り消しになるケースもあるそうです。75歳以上の方の人口が始めて全人口の10%を超える1322万人になった今この検査も必然の流れなのでしょうかね。
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