スギヤマカーサービスからのお知らせです。
3月の声を聞く週になって暖かい日を迎えられるようになってきましたね。でも、まだまだ寒い日が顔を出します。こう寒暖の差があると体調を整えるのが大変なことですね。しっかり睡眠を取り体調を整えましょう。でも、昔の方からの言い伝えは本当に的を得ていますね。おばあちゃんから「3月の雨は暖かさを連れて来る雨だから、嫌な雨の後には暖かい日が訪れるよ」と聞いていたように、ここの所の雨降りは日に日に暖かさを呼んでいます。昔の方々がいうと言えば、昨日のTV番組で取り上げていた「ウラン」です。
オーストラリア先住民のアボリジニ人が言うには「この先には掘り起こしてはならない物が先祖から与えられている。掘り起こせば世界が終わる」との言い伝えがある。と、強く訴えているその土地には「ウラン」が埋まっていることが分かっていて開発計画が持ち上がっています。また、日本では最悪な事態の過去があります、鳥取と岡山の両県にまたがった位置にある「人形峠」ですが、古びた看板には「この先に入り掘ることを禁ずる」と書かれた看板に覆いかぶさるように工事看板(皮肉にも看板の内容が「工事現場入口」)が立っていて、工事車両が頻繁に出入りした形跡が残っています。この峠は現在も動燃や両県と住民との間で解決できない大きな問題を抱えていますが、この看板に書かれているように先祖の言葉に従っていれば現在の問題は起こっていなかった事だけは事実のようです。他にも例を挙げれば「ウラン」ほど大きなことではないですが、昔の方々が言い伝えたことは聞く耳を持つことが多々あります。たまにはおじいちゃんやおばあちゃんと話しをする事が大切ですね。それは近所の方でも構いません。
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