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昨日、「第56回安城七夕まつり協賛会臨時総会」が開催されました。協賛会会長の市長や実行委員長の挨拶から始まり、各部会長や関係機関からの報告があり、最後に親善大使からの一言で終わりました。市長さんの挨拶は、相変わらずぼけた内容だったので触れませんが、実行委員長からは、主催者発表120万人(昨年より3万人増)の来場があった事や、今年の七夕まつりが5カ年計画のスタートの年であり、目標を明確に出来、解り易いおまつりになったとの感想を頂きました。各部会からの報告で気になったのところは、全国のおまつり(花火大会など)では協賛金が激減して開催が中止になった等、の情報からお金集めを大変心配してたのですが、協賛金依頼方法の変更や、協賛キャラクターグッズの制作・販売で、昨年より50万円ほど増えた報告がありました。私はこの増えた金額より、協賛頂いた会社が25社増えたという数字の方を注目したいです。安城のおまつりですから、1社でも多くの方たちの協力があって開催できることがありがたい事だと思います。今後も1社でも一人でも多くの方達に関わりを持って頂き、盛り上げていきたいと思います。また、今年の竹(総数695本)が評判が良かったとか、ボランティア総数が昨年より64人増え2759人の協力を得たとか、警察からは「110番」通報が無かったこと、安城駅の乗降者が98000人で、南安城駅では17000人だった事などが報告されました。このような数字は余り知る機会が無いので、書き込んでみました。既に来年に向けての会議をスタートさせていますが、目標に向けて着実に進めていきたいです。来年の七夕も皆で盛り上げましょう!
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