スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨晩は、8年前にお世話になった方たちと久し振りに食事をしました。8年振りに会ったメンバーは体格も良くなり(人の事は言えませんが・・)皆老けていましたが、会った瞬間に8年前にタイムスリップします。当然、当時の思い出話になるんですが、そんな中、あるメンバーから『北陸の和尚さんの話で「身を削り 人に尽くさん 擂り粉木の その味知れる 人ぞ尊し」っと言う言葉を未だに引用しているんだ』って話されました。私も当時、その方のお話が聞きたくテープを取り寄せた記憶がありますが、懐かしく思い出すと同時に、その意味を改めて深く考えさせられました。自らを擂り粉木になれる事とその味が分かる人間になれるように精進したいものです。
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