スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨年から、新車を購入される方への販売促進支援として、「エコカー減税」と「補助金制度」が取り組まれています。エコカー減税も補助金制度も基本は、環境に優しいエンジンを搭載している車両を購入する際に支援されるものです。この制度は、特に日本車に限定されていなく、あくまでも基準に合った車両に対しての制度ですが、現在は日本車に限られています。ハッキリ言うと、日本車しかこの基準を見たしていないのが現状です。とろこが先日、アメリカ議会から、所謂「外国車の締め出しだ!」と言ってきました。余り知られていませんが、このクレーム?で、一部のアメリカ車に対してエコカー減税が適応されたみたいです(されるのかも知れません)。これって・・・・。実は、この申請が届く頃アメリカでトヨタ車のクレーム改修騒ぎが報じられましたが、これもタイミングが・・・・。友好国ですから勘ぐることも失礼かも知れませんが、国を挙げてビジネスを仕掛けることは、世界的に見れば当たり前(日本は苦手な所)ですので、勘ぐることも当たっているかも知れません。ただ、世界が環境に優しい車を次々に開発していけば、私の勘ぐりもなくなるんでしょうね。私は、その技術を早く取り入れ値打ちな修理方法を研究していきたいと思います。
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