スギヤマカーサービスからのお知らせです。
昨日の夜、用事を済ませての帰り、信号待ちをしていて「青」になったので発進したところ、反対車線にいたパトカーにマイクで停止を強要された。自分の前後に車が走っていないので「えっ!おれ~?」って感じで車を路肩に寄せ警官が近寄ってくるのを待っていた。以下はその時のやり取り。
警官がガラスをノックし、窓を開けたら開口一番
警官:「旦那さん(そんなに年寄りに見えるか?)、信号赤でしたよ」
私 :「は~!?青になってから発進しましたよ」
警官:「いやいや、我々二人で信号を確認してましたから、間違い無く赤の
状態で走り始めましたよ」
私 :「走り始めた時に、反対車線に止まっていた車は何で動かないかな~
とは思ったけど、自分の記憶には青色の信号の記憶が残っています
よ」
警官:「取り敢えず降りてきて下さい」
言われるまま車から降り、パトカーには乗らずに歩道で話し合いが始まった。途中、免許証の提示に従ったりしながら、青信号であったことを訴えた。(心の中では、反対車線にいた車が発進していないと言う事は、やっぱり赤信号だったのかな~って思い始めていた時)
警官:「旦那さん、今日は見逃すわけではないけど、気を付けて帰って下さ
いね。ぼ~ってして走る事が無いわけでないですからね。では」
と言うわけで、開放されました。パトカーに止められたのは、何十年振りであろう?大きな事故に繋がらない為の訓示であったんだろう。改めて運転する時には気を引き締めて走らなければとならないと気付かされました。
Copyright (C) sugiyama car service. All Rights Reserved.