スギヤマカーサービスからのお知らせです。
前回に続き、スタッドレスタイヤについてです。今期アハ構造と交換時期の見極めについてお話致します。今回もある文章を参考に書きます。『スタッドレスタイヤは、積雪や凍結した路面は滑りやすく、タイヤの駆動力やブレーキ力を路面に伝える為の工夫がされています。一般的な言い方ですが、新品の夏タイヤの溝は約8mmなのに対してスタッドレスは約10mmと深めです。この溝でおr面の雪をつかめるようになっています。摩耗が進み溝が新品の半分5mm程度になると、効果が薄れ雪道用のタイヤは寿命になります。このことを知らせる為に「プラットホーム」が備えられています(ここはお付き合いのある修理工場にお尋ねください)。このプラットホームが溝の中にあるうちは使用可能ですが、上面に出るくらいまで摩耗したら交換時期です』またゴムが固くなっても寿命です。保管方法としては、洗って乾かしてビニール袋に入れ口を縛って空気との接触を少なくし、日の当たらない屋内に保管すると長持ち致します
。
Copyright (C) sugiyama car service. All Rights Reserved.